私は広島市に住んでいるBという普通の会社員です。主人、中学生の娘の3人で広島市内の賃貸マンションで暮らしています。実は去年の秋に、自宅を任意売却で整理しました。住宅ローンの返済から逃れられて、今はスッキリとした気持ちで第2の人生に踏み出しているところです。今回は、任意売却をする際にお世話になった「アーク司法書士法人」さんについてご紹介をしていきたいと思います。
任意売却に至った過程
人生は何が起きるか分からないものです。大丈夫と思っていたことが、ある日を境にとんでもない事態になってしまうことがあります。我が家が自宅を売却するようになった理由は、突然、夫が倒れたことでした。
夫が突然、病に倒れる
いつものように勤務先の会社で働いていると、夫の同僚から急に意識を失って倒れたという連絡が入りました。突然の知らせで慌てて病院に行くと、治療を受けている夫がベッドに横たわっていました。病名は「心筋梗塞」。2週間の入院は最低限、必要でした。
会社を辞めてリハビリを開始
夫はバリバリの営業マンで収入もそれほど悪くありませんでしたが、仕事上、かなり神経をすり減らしていたようで煙草もかなり吸っていました。様々な悪循環が積み重なったこともあり、退職してリハビリに専念することに二人で話し合って決めました。住宅ローンのことは不安でしたが、やはり命には代えられなかったのです。
住宅ローンを滞納するようになる
とりあえず、失業保険で生活をするようになりましたが、夫のボーナスやインセンティブに頼っていた家計だったので、住宅ローンの返済に少しづつ追われるようになっていきました。
私も正社員として働いていましたが、そもそも基本給が低くボーナスもこの不景気のため数万円が支給されただけ。貯金もだんだん底をつき、いよいよ住宅ローンを滞納して、督促状などが届くようになってしまったのです。
「アーク司法書士法人」を紹介される
困った私は債務整理に強いといわれている弁護士のもとを訪れ、住宅ローンについて相談に乗ってもらいました。夫は病気療養中なので、ここは私が踏ん張るしかありません。そこで、「アーク司法書士法人」さんを弁護士から紹介してもらいました。
広島の債務整理の専門家
弁護士に相談した結果、将来的にも住宅ローンをこのまま払っていくのは難しいということで、任意売却の方向で自宅を整理することを勧められました。その際に、広島で債務整理を手がけている「アーク司法書士法人」を紹介してもらい、お世話になることを考えたのです。
不安な気持ちを抱えながら「アーク司法書士法人」の担当者を紹介してもらい、住宅ローンの債務整理について相談をしました。このままの状況が続けば競売は避けられないが、今ならまだ任意売却の道が開けるという担当者の言葉を信じて、任意売却で少しでも高く自宅を売却することを決意しました。
アーク司法書士法人に決めた理由
私がアーク司法書士法人に決めた理由は以下の通りです。
- 無料相談
- 司法書士なので法的な事柄を親切に教えてくれる
- 債権者や利害関係者との交渉を代行してくれる
- 地元に密着している
- 一括で買取してくれ、引っ越し費用や当座の生活資金の獲得もサポート
大切な資産を任せるわけですから、信頼できる会社でないと困ります。その点、アーク司法書士法人は広島市の密着型「司法書士法人」なので、安心してお任せすることができたのです。
一般社団法人 任意売却協会の協会員であることも信頼できる理由の一つ。担当者もとても誠実な方で、私と夫に理解しやすく、また不安を感じさせないようにきちんとした説明をしてくれました。
住宅ローンを滞納した場合
今回は、任意売却で信頼できる司法書士法人である「アーク司法書士法人」さんを利用した体験談についてお話をしていきました。
債務はいくらか残りましたが、無理なく返せる金額になり、ホッと一息ついています。あのまま競売へと進んでいき、追い立てられるように自宅を手放していたら、夫の心労も大きくなり、健康上にも良くなかったと思います。
今では賃貸マンションで身の丈に合った暮らしを親子3人で楽しんでいます。娘が独り立ちしたら、どこか田舎で空き家を安く買ってリノベーションをして住むのもいいかもしれません。
広島市にお住まいの方が自宅を売却する際には、ぜひ、任意売却でトップクラスの「アーク司法書士法人」さんに一度ご相談をしてみてください。